予防接種とは、ワクチン（毒性を弱めた又は無くした病原体）を接種し体内に抗体を作り、
病気の発病を予防したり、症状を軽減する方法です。
予防接種には、定期接種と任意接種があります。
●定期接種
国や自治体が推奨する予防接種で、定められている年齢の期間内であれば、公費負担により、接種できます。
●任意接種
費用は自己負担となりますが、かかると重症になる病気もありますので、なるべく接種するようにしましょう。
予防接種は６０日先までの日時指定の事前予約です(２４時間受付)
予防接種では母子健康手帳の確認が必要となりますので、必ずお持ち下さい。
「予防接種外来」の時間帯以外にワクチン接種ご希望の方は、接種希望日に「一般診察」の順番取りをしていただき、接種希望ワクチンを選択するか、コメント欄にワクチン名を入れて下さい。(１歳以下のお子様は予防接種外来での接種をお願いしています。)
生後２ヵ月から予防接種が始められるように、できるだけ早くお電話または窓口でご相談下さい。(なるべく生後２～３週間までにお願いします)
その際に、あらかじめ診察券作成と予診票をお渡しするために、事前に保険証・乳幼児受給者証を窓口までお持ち頂くようにご案内しています。
NPO法人「VPDを知って、子どもを守ろうの会」のサイト「KNOW VPD!」に
ワクチンに関する詳しい情報が掲載されています。ぜひご覧ください。
