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病院からのお知らせ

2014.06.24ワンポイントアドバイス② 溶連菌性咽頭炎

溶連菌(A群β溶血性連鎖球菌)の感染による咽頭炎です。

突然の発熱、咽頭痛(咽頭痛がはっきりしないこともあります。)で始まります。

頭痛や嘔吐、全身倦怠感、発疹などを伴うこともあります。

こうした症状がみられたら受診してください。喉の診察や検査で診断します。

溶連菌性咽頭炎と診断されたら、抗菌薬が処方されます。指示に従って飲みきってください。